読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ゆきばた

ゆきばたの果てしない戯言

首都直下型地震はいつ発生し、どれくらいの規模なのか

調べてみた

 

今後予測されている、関東大震災について

大げさに予想されているものもあったのでまとめました。

 

f:id:yukibata:20160422222253j:plain

 

しかし、地震が大したことがないと言いたいのではありません。

正しい知識を持って、正しい準備をしましょう。

 

地震の準備していますか?

 

していないと答える方も多いと思います。

なぜなら大変だから

大変だと重い腰をあげなければいけません。

 

備えあれば憂いなしと言いますが、

あれもこれもと考えるとなかなか行動に移すのは難しいです。

 

少しの対策でも取っておけば、それが人生を左右することもあります。

恐れすぎず、まずは最低限のことだけをやってみるのをオススメします。

 

f:id:yukibata:20160422222725p:plain

 

さて、近い将来発生すると言われている関東大震災が

一体どういったものなのか、実際にみていきましょう。

 

大地震はいつやってくるのか、その確率は?

 

f:id:yukibata:20160422222756j:plain

 

首都圏(それも特に南関東)で、今後30年に

マグニチュード7の地震が発生する確率は70%だと言われています。

 

しかし、これ、実はそんなに異常なことではなく普通のことなんです。

なぜなら、首都圏でM7クラスの直下型地震は

過去300年に10回程あったからです。

単純計算で30~40年に1度のペースで発生しているのです。

 

本当にそんなペースで地震が来ている?

 

でも、40年生きていて記憶にないぞ!

と思う方もいるかもしれません。

そうです。あくまで、割合ですので、

必ずそのペースで発生していたわけではありません。

偏りがあります。

 

f:id:yukibata:20160422223046j:plain

 

実際に過去のデータを見ていきましょう。 

 

首都圏の過去の大地震は

  • 1782年(神奈川県) M7    死者0人
  • 1853年(神奈川県) M6.7  死者24人
  • 1855年(東京都)  M7    死者1万人
  • 1894年(東京都)  M7    死者30人
  • 1894年(東京都)  M6.7  死者0人
  • 1895年(茨城県)  M7.2  死者9人
  • 1921年(茨城県)  M7    死者0人
  • 1922年(千葉県)  M6.8  死者2人
  • 1923年(東京都)  M7.9  死者10万人
  • 1987年(千葉県)  M6.7  死者2人

となります。

 

この過去のデータを見ると、大勢の死者が出る大地震もあれば、

ほとんど被害者が出ない大地震もあることに気がつくかと思います。

 

まずは、大地震=大きな被害 が 必ずしも成り立たない

ということを頭に入れてください。

  

大地震には2パターンある

 

f:id:yukibata:20160422223306p:plain

 

大地震には2つのタイプがあります

「大震災タイプ」「直下地震タイプ」です。

 

大震災タイプは、プレートによる大被害をもたらす大地震

直下地震タイプは、直下型の活断層地震による大地震

です。

 

そして、「今後30年以内に・・・」と言われているのは、

「直下地震タイプ」の方です。

よくテレビでも「首都直下型地震」と言いますね。

 

そして、幸いなことにこの直下型地震は、

先に述べた過去の大地震の中で被害が少ない方のタイプになります。

 

もちろん直下型地震でも最悪の場合は

大きな被害をもたらす可能性はあります。

絶対とは言いきれません。

そのため、メディアでは「巨大地震」という言葉を使い

警告を発しているのではないかと思います。

 

ここまでをまとめると、

「今後30年以内に、関東地方に直下型地震がやってくる確率は70%」

という理解になります。

 

では大震災タイプの可能性はゼロ?

 

残念ながらゼロではありません。

しかし、高確率でもありません。

 

f:id:yukibata:20160422223759p:plain

 

自然のことですので、絶対ということはないですが、

いまのところ発生する気配はないということです。

 

それはなぜか、

関東地方に大震災タイプがやってくるのは

「フィリピン海プレート」が地震をもたらす場合となります。

 

1923年の関東大震災(大震災タイプ)は

死者10万人を超える被害をもたらしましたが、

これも「フィリピン海プレート」が原因でした。

 

f:id:yukibata:20160422224314j:plain

 

そして、この「フィリピン海プレート」は

200年以上の長いスパンで地震を発生させています。

 

実際、1923年の関東大震災の前は

1703年元禄関東大震災となり

220年の間隔を経て発生しています。

 

これらのことからも、次に関東地方を大震災タイプが襲うのは

22世紀中盤(2140年頃)ではないかと言われています。

 

さらに、この大震災タイプは突如として発生するのではなく

それよりも前にM7規模の地震が何度も発生していた

という記録がありますので、前触れはありそうです。

 

だからといって楽観視は禁物

 

では、政府やメディアは大げさに伝えているという考えから

地震に対する準備を怠るのはNGです。

 

正直なところ大げさな部分もありますが、

ある程度の危機感を国民に伝えるという点では正しいと言えます。

 

f:id:yukibata:20160422224604p:plain

 

実際に、大地震に備えて

万全な準備はしていないけれど、避難所の確認など

比較的簡単に出来る対策を取っている人は多いのではないでしょうか。

 

100人中100人が混乱するよりも

100人中50人が混乱するほうが、

圧倒的に政府の対応は早くなるはずです。

 

予想される被害はあくまで予想

 

政府の予想によると、今後やってくる首都直下型地震は

負傷者21万人、死者1万人以上となっています。

 

しかし、これはあくまでも予想です。

 

歴史の地震と現代の地震を単純に比較することはできません。

現代の関東地方は都心は人口が密集し、

高いビルや満員電車や狭い高速道路、入り組んだ道など

2次災害を引き起こす要因がたくさんあります。

 

むしろ、そういった2次災害に関する犠牲者が

多く出るのではないかと思います。

 

だからこそ、備えましょう。

 

f:id:yukibata:20160422225010j:plain

 

東京の建物は非常に頑丈です。

地震が発生したら、冷静に非難すべき場所に移動しましょう。

そのためのシミュレーションを念入りにしましょう。

 

予想されている地震の規模を正確に把握し、

できるだけ多くの人が、正しい判断をすることができれば、

政府が予測している数値をぐっと下げることができるでしょう。

 

 

おわり

 

 

[Image From]
http://www.akb48matomemory.com/archives/1017785521.html
http://shorelinecards.com/the-emv-fraud-liability-shift-are-you-ready/
http://www.nutripr.com/media-planning-strategy/
http://www.telegraph.co.uk/news/uknews/1563004/Secrets-in-the-family-closet-for-1-in-6-Britons.html
https://www.mageewp.com/a-b-split-testing-plugins-for-wordpress.html
http://www.maths.leeds.ac.uk/undergraduate/degree-courses/bsc-mathematics-and-statistics.html
http://rackasey.seesaa.net/archives/20160221-1.html
http://www.matterforall.org/tamiflu-scandal-shows-we-need-better-responses-to-early-warnings/
http://lightenupfitness.com/stretch-what/